よくメディアなどを通じて、病の８０％以上は「ストレスが原因している」
なんて事を見聞きした事があるかもしれません。


このようにストレスに感じる「思いや意識」が、長い時間続く事によって
身体に異変として表れた状態が「病気」という事になるのでしょうが、


筋肉や関節にストレスの状態（意識や感情）が表れるのは「瞬時」です。



何かを見た、聞いたなどの情報が自分の中に入った瞬間に、様々な意識や思いが発生して、その出てきた思いに比例して、身体に反応が自動的に出てきます。



「顔の表情」と同じですね。意識や感情に比例して、表情は一瞬で変わりますが、相手の表情の変化はわかっても、自分の表情ってわかりにくいものです。



それが不安や心配だったり、イライラしたり納得できない事だったりなどの
「ネガティブな意識や思い」であれば、自分自身で認識できていなかったとしても
「潜在意識」で感じている思いがそのまま「筋肉や関節の緊張」として表れています。


そして、それが続く事により、筋肉のコリや痛みに繋がるのですね。

自分ではリラックスして力を抜いてるつもりでも、この意識や感情の反射により
「筋肉の緊張、収縮」は消える事無く、力が入ってしまう状態を
自分でコントロールする事は出来なくなってしまいます。

それは、寝ている間も緊張は抜ける事無く、重い物を持っているかのように
筋肉に力が入りっぱなしになってしまうのです。



この意識や感情が原因の緊張があると、物理的に筋肉を柔らかくしようと触ったり、ストレッチをしたりなどの施術を行っても、緊張状態は変わりませんから、もちろん筋肉や関節の状態が完全に好転することはないでしょう。



そして、この意識や思いが身体に表れているのは「みんなにある」と言っても過言ではないかもしれません。　



ですから、当院では物理的な整体法だけではなく、この一番身体に影響を与えている、意識や感情面からのアプローチを大事にして、お話しさせていただいたり、聞かせていただいたりなどの「カウンセリング」



そして、冷静に理性的に物事を思考しやすくするために、世界中で５００万人以上の方が活用されている、真に癒され、リラックスしていただく為のテクニック「レイキヒーリング法」などを取り入れてメンタルのケアやサポートにも力を入れています。