院長 篠原 寛のプロフィール

履歴

札幌市生まれ、江別市育ち
小学生の時は地元の野球チーム、中学校では野球部に所属
冬は、スケートリンクで遊びながら体を動かす日々を送る


中学生の時、野球にて肘を痛め、ボールが投げられず、辛い思いも経験


市内の高校卒業後、複数の仕事を経験した後、大手通信会社に就職。
技術部主任として管理職を経験する


通信会社を退職後、整体学校に通い、2001年4月に江別市野幌にて
「K-コンディションEBETSU」を開業


2015年4月、開業13年目に「篠原ひろし整体院」に名称変更


北海道スポーツ整体学院卒業
現代レイキ法、マスター資格取得




子供の頃は感受性が強く、様々な出来事から「なぜ、自分はこんな風に考えるんだろう」「他の人はどんな風に感じるんだろう」と考える事が多く、「生きて行く事の意味」を子供の頃から疑問を持つようになる。


当時は、何が原因か分かりませんでしたが、人間関係や起こる出来事に対して、
強く「恐れや不安」を感じる事が多く、悩んだり落ち込んだりして
それが元で、子供の頃から頭痛や肩こりを感じるようになる。


そんな思いが元で、自分の心が満たされず、人に迷惑を掛けたりなどをする事も多々してきました。


人と、コミニュケーションを取ったり、話をしようとしても声が出せなくなったりする時期も続き、苦悩の日々の中から、さらに「生きて行く事の意味」を考えるようになる。


そして、通信会社時代に慢性的な肩こり、腰痛、坐骨神経痛などに悩まされるようになる。


また、体の冷えや、胃腸、腎臓、心臓の不調も出始める。


病院で検査をしても、内臓に関しては異常なしと言われ、整形外科や整骨院などで
肩こり、腰痛の治療をしてもらうが、改善することは無く、毎日辛い日々を送る。


そして、肩こりや腰痛を予防するには、「筋肉をつけた方が良い」と言う、世間の一般常識と格闘技が好きだった事もあり、本などを読みあさり、「正しい」と言われる方法で、ウェイトトレーニングに励む毎日だったが、肩こりや腰痛は悪化し、肩関節や膝、肘、手首などにも痛みが出てくる様になる。


その後、会社組織の中で自分が「おかしい」と思う事をやらなければいけなかったり、やってもらわなければいけない環境にストレスがピークに達し、嫌気がさし、
「自分の力で!」と覚悟を決めて、脱サラを決意する。


そして、自分の身体の不調の事や、病気や怪我などの事、筋肉の事、
人の健康の事を考えたり、色々興味を持って、自分で調べたり学んできた経緯もあり、
退職金を全額はたいて、整体学校に通う事を決める。


そして、「K-コンディションEBETSU」を開業後も、クライアントさんの身体を触らせていただきながら、「筋肉」だけではなく、「関節」に老廃物がたまり、血流が阻害されること。


そして食べ物や飲み物などの生活習慣で、筋肉の質(血液の質)が変化すること。


筋膜や骨、靭帯なども老廃物が溜まって癒着するように固まってしまうこと。


そして心で思ったり感じている事が、そのまま身体に表れていること
を施術を通じて確認し、独学で関節の固まりの除去の仕方、


筋膜の癒着のはがし方、力を使わずに筋肉を緩めていく技術
などを学び、様々なテクニックを取り入れながら整体法を確立させていく。


そして、心で感じている事や、逆に蓋をして感じさせないようにしている「心」の影響が身体にどのように表れているかも勉強し、世界各国で取り入れられている、メンタルの影響による不調をケアする技法、「レイキ法」や「思い、言葉、行動」が、身体、または人生にどのように反映されているのかというメカニズムを解析した「スピリチュアリズム」などを学ぶ。


そして、その「生活習慣と思考習慣」が変化、向上する事により、自分自身の身体、そして人間関係や出来事などの「環境」に至るまで変化する事を実体験し、自分の身体、環境など全ては「自分自身でつくっている」真実を実感する。


そして今現在も、整体技術、知識ともに更なる向上を目指して探求し続けています。